5月度例会

2022年5月9日 ANAクラウンプラザホテル宇部万葉の間にて一般社団法人宇部青年会議所の5月度例会が開催されました。

理事長挨拶では、『お婆ちゃんの七面鳥』のお話をされました。

内容は

お母さんが七面鳥料理を作るときに尻尾を切ってオーブンに入れて焼いていました。

後日、娘がそれをお婆ちゃんに直接聞いてみたところ意外な答えが返ってきました。「昔はオーブンが小さくて七面鳥が入らなくて、尻尾を切ってオーブンに入れたのだよ」と、このお話は何かをする際は安直に考えるのではなく、なぜそれが必要なのかを考えてほしいという意味がありました。

事務局報告では、今月新入会員が4名入会され、一人一人が青年会議所に入会しての

決意を発表していました。

また、指導力開発委員会の 根間 美香 君のインターン卒業や次世代育成委員会 副委員長の高谷君 の第四子 お子様誕生など、喜ばしいニュースがたくさんありました。

担当例会では総務渉外広報委員会が担当し、

『BCPとは?これから起こる災害に備える~事業継続計画のすゝめ~』と題し、

災害や昨今の感染症の拡大などの緊急事態における企業や団体の事業継続計画について

DMA代表 三浦房紀先生に講演頂きました。

BCPとは災害や昨今の感染症の拡大などの緊急事態における企業や団体の事業継続計画(Business Continuity Planning)の略称で、災害時に会社と自分や社員の生活を守るために事前に何が出来るのかを考えることです。

BCPの目的は自然災害やテロ、システム障害など危機的な状況に遭遇した時に損害を最小限に抑え、重要な業務を継続し早期復旧を図ることにあります。

BCPが単なる防災対策と異なる点は、目的を「事業の継続」に明確に置いて、具体的な行動指針を示していることにあります。

今回の担当例会資料を下記に添付しているので皆様のお役に立てればと思います。

我々は、同じ志を持った共に活動する方を求めています。

青年会議所に興味がある!活動してみたい!と言う方は是非メッセージ等でもお問い合わせ受け付けています。

御閲覧ありがとうございました。