10月度例会

2022年10月11日(月)にANAクラウンプラザホテル宇部 万葉の間において、一般社団法人宇部青年会議所10月度例会が開催されました。

二木理事長の冒頭の挨拶では、先月行われた事業についてお話しされました。

指導力開発委員会の事業「LD道場」ではあいにくの台風で中止となりましたが、準備や段取りの経験を次回に生かせるようにしてくださいと言われていました。

次に、OBナイター例会やじゃがいも会は来月11月が最後ですので多くの現役会員で参加したいと言われました。

社会開発事業では半年にわたり高校生と新聞作りをし、市長への提言書を提出をいたしました。また「すずかけの会」という点訳ボランディアの方々が未来新聞に共感していただき、点字で読めるよう点訳の未来新聞も作っていただけました。宇部JCの活動が他の団体に影響を与えたのは大変嬉しいことですと言われました。

褒賞では経営開発委員会の「アシタネプロジェクト」を西俣君がスティーブ・ジョブズを彷彿させるプレゼンを行いました。

先週は全国大会も大分県の地で開催されました。来週は山口大会もありますので、多くの会員で卒会者を送り出しましょうとお話がありました。

国際ホテル宇部で、子どもたちを対象にしたお仕事体験イベント「わくわくワーク~子どもたちのためのお仕事体験」について述べられ、企業にも協力していただき、次世代を担っていく子どもたちが楽しそうに職業体験をしていたという話がありました。

また、2023年度公益社団法人日本青年会議所中国地区山口ブロック協議会ブロック長へ宇部青年会議所より

藤井茉莉君が立候補されたという嬉しいお話もありました。

インターン卒業では大橋天人君が卒業となり、「あっという間の3ヶ月。インターンを卒業できたのも委員長、副委員長のおかげです。一皮も二皮も向けて成長できるように頑張ります」と意気込みを語りました。

また、結婚の報告では、西野君がお祝いされました。「支えてくれる家族が増えたので、ますますJC活動を頑張れると思いますので、よろしくお願いします」とやる気満々のスピーチをいたしました。

出向者報告ではロム支援委員会に出向し委員長をしている西俣君が先月行われた山口ブロック協議会の事業について「会員拡大事業、すごく大変でしたが、たくさん登録していただき、ありがとうございました。事業報告までしっかり頑張ります。この経験をロムにもしっかり生かしていきたいと思います。」と述べました。

3分間スピーチの今月のテーマは「もし1億円当たったら」で指導力開発委員会の平西春菜君が発表しました。

少し緊張していましたが、宇部市のために何か役立つことに使いたい。宇部市を美容の街にしたいと意気揚々と話していました。

10月度担当例会は経営開発委員会より「時代の波に乗れる時代の活躍人材とは?」をテーマに、働き方の未来について考え、時代の波に乗れる必要なスキル発表し。宇部青年会議所としてのこれからの取り組みについて発表いたしました。