2021年 9月 18日一般社団法人宇部青年会議所の9月度例会を、本年度3回目となるオンライン例会で開催致しました。
例会開始5分前には山口ブロック協議会 山口大会実行委員会のPR動画がありました。
藤井理事長の冒頭の挨拶では、先月の臨時総会にて2022年度の理事、監事の皆さんが選出されて、2021年度の真っただ中でありながらも2022年度が決まっていくということでこれから皆さん、忙しい時期がやってきます。本来であれば、大変忙しい時期ではあるのですが、残念ながら色々な事業が中止となっており、このたびLD道場、宇部まつりの支援、市政100周年記念の特別事業、この3つの事業の中止が決定しました。このコロナ禍で選択肢が狭まったように感じてはいますが、コロナ禍でなければWEBで事業を開催するなど考えることもなかったのではないかと思います。失ったものばかりに目を向けるのではなく、新しくこのコロナによって生まれた事業形態というものを今後もしっかりと生かしていきながら、これからの自分たちの活動に生かしていきたいと考えております。今まで計画した事業が出来なかったというフラストレーションはあるかとは思いますが、それを残りの期間、そして来年度、再来年度、もっと別のフィールドの活動の原動力として頂きたいと思います。と話しがありました。
二木専務理事の事務局報告では、6月入会の西野晋司君のインターン卒業の件の報告がありました。
9月度、担当例会では「正しく学ぶハラスメント~職場に彩りを~」を題名として総務渉外広報委員会より発表がありました。現代社会において身近な問題点であり、ハラスメントを学ぶことで生まれるメリットを多く学ぶことが出来たかと思います。