UBE未来新聞〜届け!!私達の想い〜 提言書提出

 9月27日(火)に社会開発事業『UBE未来新聞〜届け!!私達の想い〜』の中で、高校生が頑張って作成した新聞記事への想いを、実際に宇部市に伝えるべく提言書としてまとめ、宇部市新庁舎応接室にて篠﨑市長へ提出致しました。
 参加した慶進高校、香川高校、宇部工業高校の生徒達一人ひとりから提言内容の説明を行い、少し緊張した様子でしたがすべての内容を市長へ直接伝えることができました。

篠﨑市長から、『高校生のこういった意見が本当にこれからの宇部市に必要だ、このまちづくりに関わった機会をどうかこれで終わりにするのではなく、是非ともこれからの将来にむけて継続してほしい』と激励の言葉を頂きました。

市長が直接高校生へ感想を聞く場面では、今回まちづくりに関わる経験が出来て本当に良かったという意見が何人からも上がり、市長を見る真っすぐな目がとても印象的でした。その姿勢は高校生の中で何か変わった瞬間が垣間見えました。
 最後に、これまで約半年間高校生と事業を重ねてUBE未来新聞を作成してきましたが、市長へ実際に想いを伝えることが出来て本当に感謝申し上げます。参加して頂いた高校生の皆様の本当にお疲れ様でした。この事業での経験はここで終わりではなく将来のまちづくりステップとして、これからの宇部の未来の為に是非とも役に立てて頂きたいです。ありがとうございました。